<A:16>
いいえ。当選しなかった応募者のもとには一切連絡は行きません。当選者のみ通知されます。当選通知は、応募の締め切り日から約5〜7ヶ月以内にエントリーフォームに記載されている住所宛に送られます。当選しなかった人には通知は送られませんので、締め切り後、5〜7ヶ月が経過しても手紙が届かなかった場合は、当選しなかったものとご理解ください。
<A:17>
DV-2008で発給されるビザの数は50,000件ですが、それよりも多くの応募者が当選します。なぜならば、最初に当選した50,000人の中には、ビザを取得する資格のない人や、ビザ申請手続きを進めない人がいることが予想される為、ケンタッキー・コンシュラー・センターでは、DV-2008に割り当てられたビザ番号を残らず使いきる為に50,000件以上のエントリーを当選とします。これは同時に、発行されるビザの総数は当選者の数に満たないことを意味します。全ての当選者には速やかに当選順位が知らされます。当選者の移民ビザの面接は2007年10月から開始されます。ケンタッキー・コンシュラー・センターは、当選者に対し、米国大使館または領事館で行われる面接日の4〜6週間程前に、面接予約の手紙を送付します。ビザは、使用可能なビザ番号がある限り、ビザの発給を受ける準備の出来ている申請者に対して毎月発行されます。50,000件全てのDVビザが発給された時点で、その年のプログラムは終了します。ビザ番号は2008年9月より前になくなる可能性もあります。ビザの発給を希望する当選者は自らのケースに関わる手続きを迅速に進める用意がなくてはなりません。ケンタッキー・コンシュラー・センターでのコンピューター抽選による当選が、自動的にビザの発給を保証するものではありませんのでご留意ください。
<A:18>
抽選プログラムに応募する為の最低年齢というのは設けられていませんが、応募者は応募時点で高卒以上の学歴や職歴に関する条件を満たしていなければならない為、事実上18歳未満の殆どの人が応募資格を有さないことになります。
<A:19>
応募に際しては費用はかかりません。ビザ申請者は、後日、米国大使館や領事館でDVビザの申請に必要なすべての料金を支払わなければなりません。料金に関する詳細は、ケンタッキー・コンシュラー・センターから当選者に送られるインストラクションの中に明記されています。
<A:20>
いいえ。申請者は米国移民国籍法に定められているすべての移民ビザ不適格条件について審査されます。移民法で通常定められている条項以外にビザ不適格条件を免除する特別な規定、または特別な免除申請方法はありません。
<A:21>
はい。そのような方々もDVプログラムに応募できます。
<A:22>
DV-2008当選者は、2008会計年度内、すなわち2007年10月1日から2008年9月30日までに限りビザを受ける資格があります。申請者はこの会計年度の末日までにDVビザを受けるか、永住者への資格変更を完了しなければなりません。DV当選者で2008会計年度内にビザを受けられなかった方がDVによる権利を次年度に持ち越すことはできません。また、DVー2008登録により資格を受ける配偶者や子どもも、2007年10月から2008年9月までに限りDVカテゴリーでのビザを受ける資格があります。米国外の申請者も面接日の4〜6週間前にケンタッキー・コンシュラー・センターからアポイントメントレターを受領するでしょう。
<A:23>
DV当選者が死亡した場合、当選は取り消されます。それに伴い、配偶者や子どももDVビザ受給資格を失います。
<A:24>
オンラインでエントリーできるのは2006年10月4日正午(東部標準時間)から2006年12月3日正午(東部標準時間)までです。
<A:25>
いいえ。エントリーフォームを作成するため一旦他のプログラムに保存し、後で提出することはできません。E-DVエントリーフォームはウェブフォームのみで、ワードのフォーマットに比べて、より一般的です。E-DVエントリーフォームはオンライン上で入力し、送信する必要があります。
<A:26>
はい。写真が規定の条件を満たし、E-DVオンラインエントリーと同時に提出されるのであれば、そのような方法が可能です。オンラインで応募する前にスキャンされた写真ファイルを準備してください。写真をあなたのオンライン申請と別に送信することはできません。1人の申請者のために提出できるオンラインエントリーは1件のみです。複数のエントリーはDV-2008プログラムの応募資格を失うことになります。エントリー(写真と申請をあわせた)は米国からでも、それ以外の国からでもオンラインで送信できます。